鹿角街道 地図 青森11-1

鹿角街道 地図 青森11-1

南部盛岡藩領内の基幹道である奥州道中の脇街道で、江戸時代に南部盛岡藩によって整備されました。

岩手県盛岡市から岩手県八幡平市を経て、秋田県鹿角市、大館市に至る道路で、ルートの大部分は今でも国道二八二号線として利用されています。

流霞道(りゅうかどう、ながれしぐれみち)とも言われ、当時は、塩や穀物のほか、金のちに銅などの鉱物資源を、盛岡や江戸へ運搬するなど、人々の交流や物資の流通に大きな役割を果たしていました。

一里塚や道標、旅人の供養碑など往時をしのばせる遺跡が残っており、保存状況が良好であることから、平成8年には文化庁から「歴史の道百選」に選定されました。