サブ4(サブフォー)なるか!?加古川マラソン完走の記録

サブ4(サブフォー)なるか!?加古川マラソン完走の記録

趣味でマラソンを走っている人が、完走の次に目標にするのが4時間以内にゴールすること(サブ4)。

加古川マラソンは河川敷でフラットなので、サブ4を目指しやすいといわれています。

2018年の走り納め、「第30回加古川マラソン」で、サブ4をめざしました。(2018年12月23日)

前半のコツ!㌔5分30秒の流れに乗る!

スタート直後の混雑は悩みどころです。 サブ4を切るためのペースよりも遅い流れに巻き込まれると、後半の追い上げが厳しい!

かといって、速すぎるペースだと後半体力的にバテてしまうかも。
いい流れに乗って走り出すことが大切です。

実は私、サブ4をめざすかどうかを 走り始めてから決めています。 ギリギリサブ4をめざす私にとっては、 走り始めの混み具合(ペース)と、天候気温などのコンディション、身体の軽さなど、当日に走ってみないとわからないことが多いからです。

サブ4を目指すと決めたときに、重要になってくるのが 、前半㌔5分30秒のペースに乗ること。 普段の練習のときから、㌔5分30秒を身体で覚えておくことが大切です。

加古川マラソンはスタート直後から同じ道幅が続くので、さほど混雑しません。例年強風には悩まされますが、今年はほぼ無風で適度な寒さでした。

2週間前に奈良マラソンを走り、それからは練習をさぼっていました。しかし、それが功を奏したのか、体調は良好でした。

これはサブ4をめざせるかも…!?

13.5km地点の加古川大堰

中間点を1時間58分で通過。ちょうどいいペース。

㌔5分30秒なら、中間点は、1時間57分30秒になります。1時間58分のペースでいけば、サブ4まで4分のアドバンテージ。あとはこのペースをどこまで維持できるかが勝負!

体調さえよければ、これより早くても後半に貯金ができたと喜ぶところ。これより遅くても、少しペースアップして、後半頑張れば間に合うかもしれませんね。

私は中間地点で思い通りのタイムが出ていないときは、なんだかんだ諦めてしまうのですが…

今回はちょうどこのあたりで4時間のペースメーカーを追い越しました。自分でペースがわからない人はペースメーカーと走るのも一つの方法だと思います。ただ、 ペースメーカーは体力があり、エイド(休憩地点)であまりペースダウンしないので注意が必要です。

ペースメーカーは風船をつけているので見つけやすい。

水分補給はこまめに。空腹感が出てくれば、エイドのバナナやパンを食べます。例年、パンがあったのですが、今回はミニシュークリーム程度でした。(おなかは膨れませんが、 エネルギー補給になります。)

後半は風向きに注意。24・35㎞地点で折り返しあり。

24㎞で折り返すと追い風になります。追い風は走りやすいですが、体感温度が上がり、汗がでて、バテることもあります。塩分補給を忘れず行いましょう。熱くなれば頭や足に水をかけて、クーリングします。

走り始めて2時間以上たつので、エネルギー補給のため、「PowerGel」を25㎞、30㎞、35㎞のエイドで飲むことにしています。(梅フレーバーがクエン酸が入っていておいしい)

35㎞で折り返すと、向かい風に。今年はましでしたが、進まなくなり、身体が冷えてきます。

それらも相まって、突然体が動かなくなることがあります。これは通称「ズドン」(上岡龍太郎氏提唱)と呼ばれ、サブ4をめざすランナーを苦しめます。今回は38㎞あたりから徐々に足が重くなり始めましたが、リズムを刻むことを心掛けました。

ついにゴール!サブ4達成は…!?

ゴール!

残り4㎞、3時間34分。サブ4まで、残り時間は26分。1キロ6分でも2分の余裕があり、リズムさえ刻めれば何とかなりそう。

競走馬が鞭で叩かれているように足に馬力をかけて進みます。 ペースダウンを自覚しながらも、沿道の応援も励みになり、ついにゴール!

タイムは3時間59分25秒!35秒前のサブ4達成!!

最後まであきらめずにペースを刻めたことが、サブ4達成の大きな要因でした。

後半どこかの時点で大抵苦しくなる場面が訪れます。そこで自重するか、その時点で頑張るかを選ぶことになります。

結果、うまくいくこともあり、失敗することもありますが、あとになってみないとわかりません。選んだ選択肢を後悔することなく、十分に準備することが大切だと思っています。