サロマ湖100㎞ウルトラマラソンエントリー予定者必見。北海道おすすめ旅プラン

サロマ湖100㎞ウルトラマラソンエントリー予定者必見。北海道おすすめ旅プラン

第34回 サロマ湖100㎞ウルトラマラソン が、2019年6月30日(日)に開催されます。
一般のエントリー開始日時は、2019年1月23日(水)の午後8時から。

エントリーに先立ち、どんな旅プランを立てればよいの? と迷いますよね。

というのも、サロマ湖100㎞ウルトラマラソンのスタート地点(湧別町)とゴール地点(常呂町)とが約50㎞あまり離れていることと、 周辺の宿泊場所が限られているため他のエリアで宿をとることも検討する必要があるからです。

そこで、サロマ湖100㎞ウルトラマラソン完走16回の経験から、2泊3日の個人プランを紹介します。

・大会前日:女満別(めまんべつ) 空港-網走(あばしり)泊。
・大会当日:午前2時に網走発―午前3時常呂発のツアーバス-午前4時湧別着-午前5時大会スタート。ゴール後網走へ。
・大会翌日:午前中自由行動-女満別空港。

移動はツアーバスを除き、レンタカーです。

 

サロマ湖周辺 地図
サロマ湖周辺地図。 青字は車での所要時間目安

個人プラン ①空港

受付会場のある湧別町へは、女満別空港から車(バス)で 1時間40分、オホーツク紋別(もんべつ)空港から車(バス)で40分です 。
旭川空港から車で3時間かけて行く方法もあります 。
いずれも飛行機の便は少ないので、航空券は早めに予約する必要があります。
(公式HPより)

2016年から希望者には、ナンバーカードの事前送付をしてもらえるようになったので、前日に受付会場の湧別町へ行く必要がなくなりました。

関西方面からは、羽田あるいは千歳経由で、飛行機の便数が多い、女満別空港が便利です。(ここ数年は直行便がありません。)

前日の懇親会に参加する方は、オホーツク紋別空港を利用するのもありですが、宿泊地を空港の近くにする場合は、大会当日、ゴール後にバスで紋別方面へ戻る必要があります。
宿泊地を常呂、北見、網走方面にする場合は、帰路において、空港までの移動距離が長くなります。

以前、航空券が取れず、中標津空港を利用したことが2回ありましたが、受付の湧別町まで車で3時間近くかかりました。
ウルトラマラソン前日に、車での移動距離が長くなる中標津(なかしべつ)空港や旭川空港は避けたいところです。

 

女満別空港
関西方面から女満別空港へは、羽田か千歳経由になる。

個人プラン ②宿泊地

女満別空港利用の場合は、網走か北見の選択肢があります。

ホテルや飲食店の数はほぼ同じくらいですが、移動時間を考えると、網走が便利です。

網走では、駅周辺や市街地にビジネスホテルが数件あります。
また、網走湖畔には温泉のあるホテルもあり、夕食、朝食も豪華。
(大会当日の朝食は食べることができませんが、おにぎりを準備してくれるところもあります。)

1度、網走でホテルが予約できずに、北見に宿泊したことがありました。
北見-常呂間は、山間を縫って走る道路なので起伏はあまりなく、走りにくい道ではなかったのですが、網走を拠点とするのに比べて、空港間や常呂間で時間がかかることが難点です。

10年ほど前は、睡眠時間をできるだけ確保したいので、常呂町の駐車場で一人用のテントを張って寝たことが3回ありました。
しかし、最近は網走のホテルで寝ることにしています。

網走周辺のホテルの地図は、
トリップアドバイザー(サロマ湖周辺)を参考に。

 

個人プラン ③日程

余分な休日が取れない場合は、関西方面からは通常2泊3日になります。

早くゴールできる人は、当日帰ることも可能ですが、10分前にゴールにたどり着く私には、その選択肢はありません。

余分に休日が取れる場合は、大会翌日以降に延長する方が、ゆっくりと観光や温泉を楽しむことができます。

網走監獄では、高倉健さんの映画「網走番外地」を偲ぶことができます。
知床へ行けば、森繁久彌さん、加藤登紀子さんの「知床旅情」を、
屈斜路湖へ行けば、美空ひばりさんの「美幌峠」を、
摩周湖へ行けば、布施明さんの「霧の摩周湖」を口ずさみながら、
近くの温泉でゆっくりするのも良いでしょう!

ああ、平成の世が終わろうとしているのに、昭和感が満載になってしまいました。

 

屈斜路湖 美幌峠 
美幌峠から屈斜路湖を望む。展望台へ向かう歌碑からは、美空ひばりさんの歌が流れています。

 

お任せなら、大会オフィシャルツアーも。

自分で計画を立てるのが苦手な方には、大会オフィシャルツアーがあります。

エントリー開始後、公式ホームページの「宿泊・交通」に、その詳細が掲載されます。

メリットは、
・飛行機や宿の予約の手間を省くことができる。
・飛行場と宿泊先の往復、宿からスタート地点、ゴール地点から宿までのバス輸送をしてもらえる。

デメリットは、
・個人で工夫してプランを立てる場合よりも、割高(2~3万円ほど)になることがある。
・団体で移動するため、時間的な拘束がある。

私は、マラソン大会翌日に自由行動をしたいので、個人プランにしています。

 

サロマ湖100㎞ウルトラマラソンは、制限時間が13時間です。他の100㎞ウルトラマラソンの多くは14時間で、それよりも1時間短いですが、コースがフラットなので走りやすいです。

ウルトラマラソンの草分け的な大会なので、一度は挑戦してみたいランナーが多いのではないでしょうか。

予算、体力、休暇期間など、それぞれの事情を考慮して、エントリー前から、綿密な計画を立てて楽しんでください。