ランニングクラブに所属して、自己ベストに挑め。初心者もベテランも一皮むけるチャンス。

ランニングクラブに所属して、自己ベストに挑め。初心者もベテランも一皮むけるチャンス。

2018年11月25日に開催された大阪マラソンにおいて、47歳の走友が、2時間58分55秒でゴールし、初めてのサブスリーを達成しました。
(私じゃないよー)

「ランニングクラブに所属したことが、大きな後押しになった」と彼は言います。

週に1回、半日の練習会しか行われないランニングクラブだったそうですが、なぜ、そのような大きな効果をもたらしたのでしょうか。

今回その理由を、“7つの効果”として考察してみます。
ランニング初心者にとっても、ベテランランナーにとっても、ランニングクラブに所属すれば、一皮むけるチャンスを得ることができると感じられるでしょう。

効果① 練習日には必ず走る。

週に一度の練習日であることが多いランニングクラブ、貴重な練習日です。
仲間が待っていると思うと、何とか参加しようとします。
参加してしまえば、刺激を受けて走りたくなってしまうのがランナーの性。
少なくとも、練習日には走ることになるでしょう。

休日が土日で、ランニングクラブの練習が土曜日の朝からの場合、早々から活動力にスイッチが入り、翌日曜日にも効果的な自主練が行えます。

一人でのランニング練習では、気分が乗らない、体調がいまいちなどを言い訳にしてついついさぼりがちになります。
ランニングクラブに所属していれば、それを防いでくれます。

効果② スピードがつく。

自分のなじんだ速度よりも速く設定してもらった ペーサーとともに、練習することができます。
ペーサーに引っ張ってもらうことで、スピード強化ができます。

効果③ 持久力がつく。

みんなと一緒に走れば、しんどくなって途中でやめることが少なくなり、走行距離を伸ばせます。
フルマラソンでは30㎞以降に、タイムをキープできるかが、自己ベスト更新の鍵。
バテない持久力が身につきます。

効果④ レベルの高いランナーに接する。

自分よりレベルの高いランナーの生活態度や習慣を目の当たりにでき、ランニングに取り組む姿勢を参考にできます。
ビルドアップ走やインターバル走など、走力アップのための具体的な練習方法を教えてくれることも。
練習で気付いた疑問点を気軽に質問したり、アドバイスを素直に受け取ったりできるのも、身近に先輩ランナーがいる利点です。

効果⑤ 情報収集できる。

ランニング関連のグッズ(シューズ、ウエア等)や、マラソン大会の情報が得られます。
特に同じような目標に向かっているランナーからの情報は、レベル感が一致するため、貴重です。

効果⑥ 異なるコミュニティと交流する。

日常接している職場環境や家庭の中にいるだけでは、つい視点が狭くなりがち。
行き詰まった時に、意外なヒントをくれるのは、異なるコミュニティの人だったりします。
走ること以外でも、リフレッシュできるきっかけを与えてくれることもあり、交流の場が自然と広がるランニングクラブは、有意義な存在です。。

効果⑦ いざ大会。団結力が得られ、好成績に。

マラソン大会のスタート前、所属クラブのみんなでエール交換して、気合を入れます。

大会がスタートし、沿道にクラブのメンバーが応援しているのを、偶然見つけると嬉しいものです。
すれ違いのあるコースでは、クラブの見知った顔を見つけ、声を掛け合うと一段と元気が湧いてきます。
事前に応援ポイントを決めておくと、そこまでは頑張って走っていこうと思いますし、ゴール前に応援ポイントを設定しておくと、へばっていても最後の踏ん張りがききます。

そして有終のゴール!一緒に喜びを分かち合えるのも最高です。

まとめ

マラソン大会では、よくランニングクラブののぼりを見かけ、仲間と一体になって参加されていることを羨ましく思います。

色々なランニングクラブの案内が、ランネットのリンク集「クラブ・走友会」に掲示されています。

自分にマッチしたランニングクラブを見つけて参加すれば、自己ベストの更新が叶うかも。

前述の走友は、2年半前ではフルマラソンのベストタイムが3時間26分でしたが、ランニングクラブ所属後にどんどん速くなり、昨秋サブスリーを達成しました。
昨年最後の大会となった萩往還マラニック250㎞には初挑戦、初完踏。
100㎞ウルトラやトレイルランもこなす、オールラウンドランナーです。
こんな人がランニングクラブにいると、頼もしいですね。